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FF5r攻略メモ - 第二世界編 | - 2009.07.16.
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※プレイ時に記したメモです。ネタバレ注意!
ボスの名前をクリックすると、テキストが開閉します。
第二世界です。
ああ、もう、どれだけ全滅することになるんでしょう。?
「ギルガメ」とか「エクスデス」とか、本家でさえ厳しかった面々はどうなっているのでしょうか?
しかし、できることが増え、使える魔法が増えれば、きっと…!
ワクワクが押し寄せて来る! 泣いてる場合じゃない! 多分。
>> ボス攻略メモ
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■19. vsエンキドウ
左遷か…?
本来「アブダクター」が出現する所に異動。
大して強くないので、問題なく撃破可能。
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■20. vsギルガメッシュ(1)
「バーサク」対策が必要。
ガラフが単身で戦うが、開幕と同時に「バーサク」状態にされる。
たまたまモンクで進んでいたので、「カウンター」も決まり追い払うことに成功。
普通は、「リボン」を装備して「バーサク」を無効化するべきなんだろうな。
編成
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■21. vsギルガメッシュ(2)
本家における「ストーカー」と同じ戦術。
名曲として名高いあのBGMが流れる、ビッグブリッジでの戦い。
分身の術を使い、対象は4体、実体は1体となる。
「ヘイスト」+「プロテス」+「リジェネ」をして、「ホワイトウィンド」で回復。
全体魔法は使わなかったが… …どうなったんだろう?
編成
バッツ: |
青魔道士 / 両手持ち
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レナ: |
忍者 / 時空
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ガラフ: |
モンク / 白黒魔
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ファリス: |
忍者 / 時空
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■22. vsフンババ
「はないき」に注意。
FF6から「フンババ」の登場。本来は「ティラサウルス」が登場する所で出現。
「サークル」と同様の効果を持つ、蘇生不能の即死攻撃「はないき」が厄介。
よって、長期戦は避け、短時間での撃破を推奨。防御よりも攻撃!
弱点は毒。魔法剣「バイオ」+「両手持ち」で3発も殴ればすぐに倒れてくれるはず。
編成
バッツ: |
魔法剣士 / 両手持ち
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レナ: |
時魔道士 / 白魔法
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ガラフ: |
時魔道士 / 白魔法
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ファリス: |
魔法剣士 / 両手持ち
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■23. vsクローン
「ガラフクローン」はいない。
バル城の外へ出た所で、魔物が襲来。
それぞれ「バッツクローン」、「レナクローン」、「ファリスクローン」が出現。
「バッツクローン」を残すと「サタナイト」に、「レナクローン」を残すと「アスラ」に、
「ファリスクローン」を残すと「アラクネ」となり正体を現す。
バル城の地下に出現する「せきぞう」を倒しまくりジョブをいくつかマスターし、
第二世界のダメージソースである「ツインランサー」も人数分調達済み。
然程強敵ではないので、冷静に殴っていれば勝てるはず。
「アスラ」から「ほしのペンダント」が盗めたので、最終的に「アスラ」を残すことに決定。
なお、「サタナイト」からはデメリットが痛い「プロテクトリング」、
「アルケニー」からは既に人数分調達済みの「てんしのはね」が手に入った。
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■24. vsドラゴンフラワー
FF4の巨人の「せいぎょシステム」戦法。
見た目はまんま「ひりゅうそう」だが、名前と戦術が変わっている。
「ロフレシュメドゥ」と「デスビューティ」の2体をお供に出現し、
双方を倒すと9999ダメージを繰り出し再生するため、どちらか一方は残す必要がある。
画面上部の「ロフレシュメドゥ」は「ホワイトウィンド」で回復を繰り返し、
画面下部の「デスビューティ」は「ポイズンブレス」による攻撃+ステータス異常攻撃を繰り返す。
本体は「リフレク」を乱用。
要するにFF4の巨人の「せいぎょシステム」と同じ戦術。
よって、撃破は回復役の「ロフレシュメドゥ」の方が妥当ではないかと思う。
「デスビューティ」の攻撃は「ボーンメイル」、「てんしのはくい」、「ほしのペンダント」で無効化可能。
「ほしのペンダント」は「モルボル」から盗むことが可能。
弱点は炎なので魔法剣「ファイラ」で攻め立てれば程なく倒れてくれる。
「ケアルラ」程度では回復が追いつかない現状、回復手段は「ホワイトウィンド」のはずなので、
「リフレク」は然して困らないはず。
編成
バッツ: |
魔法剣士 / 両手持ち
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レナ: |
青魔道士 / 時空
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ガラフ: |
青魔道士 / 時空
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ファリス: |
魔法剣士 / 両手持ち
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■25. vsギルガメッシュ(3)
「斬鉄剣」は風属性の魔法攻撃だった。
正直、「斬鉄剣」がかなりの脅威。一撃で900前後を奪う高威力。
その他、即死効果の「死神の剣」や、「はりせんぼん」も厳しい。
「エンキドゥ」はHPが6500になっているだけで何も変わっていない。
「斬鉄剣」に泣かされ、レベルを上げたりしたものの、実は魔法攻撃だと判明。
てっきり防御無視だと思い込んでいたよ…。「だいちのころも」等で魔法防御を固め、
「シェル」を使うことで250程度まで押さえ込める。
後は一切気にせずに殴っていれば問題なく撃破が可能。レベル34になっちゃったなぁ…orz…。
「げんじのこて」が盗めるので忘れずに。
…他のアクセサリーの重要度が高すぎて、然程重要じゃないだろうけど。
編成
バッツ: |
すっぴん / 時空、みだれうち
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レナ: |
すっぴん / 白魔法、時空
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ガラフ: |
すっぴん / 白魔法、青魔法
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ファリス: |
すっぴん / 白魔法、みだれうち
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■26. vsアトモス
「コメット」が止まない程度の変化。
「!みだれうち」が当たりづらいくらいで、普通の状態と変わらない。
「!みだれうち」がなくとも「ツインランサー」の「二刀流」で4回殴れれば十分。
但し、戦闘不能になっているキャラクターがいても「コメット」が止まないので「シェル」を。
「スロウ」や「ストップ」を仕掛けてくるので、上書きの意味でも「ヘイスト」は必須。
後はボコボコ殴っていれば問題なく撃破可能。
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■27. vsカトブレパス
前列or後列だけだと「ブレイク」で即死。
「ブレイク」で一列まとめて石化状態にして来るので注意。
前列、後列2人ずつにしておく方が危険が少ない。
また、自分自身を石化したら、「きんのはり」で解かないとダメージが通らない。
ほとんど強化されていない…と、思うのは感覚が麻痺しているのだろうか。
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■28. vsゴルベーザ四天王
HPを1桁にされるのが厄介。
「封印を護りし者」の代わりに、"ゴルベーザ四天王"の4体同時に出現。
即ち、「ルビカンテ」+「バルバリシア」+「カイナッツォ」+「スカルミリョーネ」の4体が
同時に攻撃を仕掛けて来る。
「ルビカンテ」は相変わらず「かえんりゅう」が強烈。
「バルバリシア」は「ハリケーン」と「ミールストーム」でHPを1桁にし、
「まひ」効果のある「ゆびさき」を使う。「カイナッツォ」は「タイダルウェイブ」の威力が高め。
「スカルミリョーネ」は「ボーン」でHPを1桁にされた後に「ゾンビブレス」を使われると危険な上に、
魔法攻撃に対するカウンターで自分自身に「デス」を使い完全回復する。
魔法攻撃ばかりなので、「ひかりのローブ」と「てんしのゆびわ」があれば多くの攻撃手段を軽減できる。
「シェル」もかけておけば「かえんりゅう」も「タイダルウェイブ」も「ケアルラ」全体がけで
カバーできる程度のダメージに減らせる上に、「ゾンビブレス」による攻撃にも強くなる。
「ヘイスガ」、「プロテス」、「シェル」、「ゴーレム」を使って
鉄壁の防御状態をキープしておけば問題なく撃破可能なはず。
…「フレイムシールド」or「ほのおのゆびわ」と「アーマーガッパ」or「さんごのゆびわ」
で火属性と水属性を無効化して挑んでいれば、多分もっと簡単だったんだろうなぁ…。
また、瀕死にされるのが嫌なら、「!調合」で「りゅうのくちづけ」を使うのも有効だろう。
…「!調合」の解禁は早すぎると思って使わなかったのだけど。
此処でも「ツインランサー」の「二刀流」は非常に有効。
なお、「カイナッツォ」は「マイティガード」を使うため、必ず「ラーニング」しておきたい。
最後に1体にした上で「リフレク」をかけて反射させるまで待つこと。
青魔道士は全員マスターしておく方が良い。
編成
バッツ: |
すっぴん / 時空、青魔法
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レナ: |
すっぴん / 白魔法、黒魔法
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ガラフ: |
すっぴん / 白魔法、時空
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ファリス: |
すっぴん / 白魔法、黒魔法
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調合
※「りゅうのくちづけ」 = 「りゅうのきば」+「おとめのキッス」
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■29. vsゴールドル
3属性対策が必須。
「ギルガメ」が出る、ギルの拾える通路にて出現。普通に「ギルガメ」も登場。
物理攻撃へのカウンターが「ファイガ」or「ブリザガ」or「サンダガ」を2連発なので、
3属性への対処をしておかないと生きて帰れない。
通常攻撃は物理のみなので、「マイティガード」+「ゴーレム」で問題ない。
最後の〆に「メテオ」が2連発で来るが、「シェル」がかかってる状態なら生き残れるはず。
保険に「!かくれる」があっても良い…かも知れない。
弱点は毒なので「グレートソード」を「二刀流」した上で、魔法剣「バイオ」で攻撃する。
回避率が非常に高く「!みだれうち」も当たりづらいので「!狙う」を使う必要がある。
「ダイヤヘルム」+「ひかりのローブ」+「ほのおのゆびわ」で、
炎属性を吸収、氷属性を無効、雷攻撃を半減できる。
魔法剣で攻撃しないユニットは「アイスシールド」を装備すれば「ブリザガ」でも回復できるようになる。
編成
バッツ: |
すっぴん / 魔法剣、狙う
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レナ: |
すっぴん / 青魔法、召喚
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クルル: |
すっぴん / 時空、白魔法
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ファリス: |
すっぴん / 魔法剣、狙う
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■30. vsカーバンクル
種族:魔獣。
第一形態は「ビット」を2つ従えて出現し、3体で反射させて攻撃して来る。
「サンダガ」や「エアロガ」、「スリプル」等を使う程度で、大して脅威とならない。
「ビット」を2体倒すと、第二形態へ移行し"本気モード"へ突入。
高威力の「ホーリー」や「フレア」で攻め立てて来る。
「マイティガード」で「シェル」状態をキープ。勿論、防具は「ひかりのローブ」+「てんしのゆびわ」。
打撃攻撃をしないユニットには、1/3で魔法を回避できる「イージスのたて」も持たせる。
物理攻撃には一切注意を払う必要もないので、対魔法に特化していれば余裕を持って耐え切れるはず。
「!みだれうち」が有効なので、特効扱いになる「ビーストキラー」を「二刀流」して叩き込めば
2回で倒れてくれるはず。「ビーストキラー」は、「オーバードライブ」から盗める。
言うまでもないが、勿論「ヘイスガ」も忘れずに。
編成
バッツ: |
すっぴん / 青魔法、みだれうち
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レナ: |
すっぴん / 白魔法、時空
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クルル: |
すっぴん / 青魔法、白魔法
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ファリス: |
すっぴん / 時空、みだれうち
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■31. vsギルガメッシュ(4)
イベントバトルではあるが…
やはり「斬鉄剣」等の強烈な攻撃が来るため準備が必要。
「マイティガード」や「ひかりのローブ」+「てんしのゆびわ」で軽減できる。
「リボン」必須の予感はするものの、「げんじのかぶと」を盗んでおきたい所。
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■32. vsエクスデス
キツい。とにかく、キツい。
何回全滅したと思ってるんだ、コンチクショウ。
「エクスデス」様は、正気の沙汰とは思えない強さでいらっしゃいました。
まず、冗談じゃないのが「臭い息」の連発。
その他、「死の宣告」、「死神の剣」、「しんくうは」、
「アースシェイカー」、「グラビデ」、「ディスペル」と攻撃手段が多彩にも程があり、全てへの対策は不可能。
また、「リフレク」が常にかかっているため魔法による攻撃は無駄で、「!みだれうち」も当たりづらい。
HPが低下すると、『剣の攻撃力が上がった。』と表示され「ウイークメーカー」であらゆる属性に弱くされ、
更に「かまいたち」が発動されて後半戦へ突入。その後は、属性攻撃中心の直接ダメージ戦術へと移行する。
「ファイガ」、「ブリザガ」、「サンダガ」、「バイオ」、「ホーリー」等の強力な魔法攻撃が厳しい。
HPの1/4をもぎ取る「ブレスウィング」も痛い。極め付けは、石化+即死の「ホワイトホール」、
石化+ダメージの「デルタアタック」。
基本的なダメージソースは「たたかう」のみ。
「さばきのつえ」か「ツインランサー」を「二刀流」して殴るだけで十分。
防具は「ダイヤのかぶと」+「ひかりのローブ」+「ほのおのゆびわ」。
これで、最低でも3属性には強くなるので、後半の猛攻にも耐えられるはず… …はず。
回復役には「リボン」を装備させておきたい。
攻撃手段は「たたかう」だけで良いので、アビリティは全て回復と補助に回し切る。
特に「臭い息」対策として「エスナ」は必須。
「ディスペル」をされても「マイティガード」と「ヘイスガ」はあきらめずに使って行く。
その上で適宜「ケアルガ」か「ホワイトウインド」で回復。
「プロテス」状態だと「ゴーレム」は長持ちするので使っておいて損はない。
なお、即死攻撃が豊富なので「レイズ」や「フェニックスのお」では間に合わない。
「!調合」でHPが完全回復した状態で蘇生できる「リザレクション」、
もしくはHP・MP共に完全回復した状態で蘇生できる「リンカネーション」を使う。
「エリクサー」に余裕があるなら最大HPが2倍になる「巨人の薬」を、
「りゅうのきば」に余裕があるなら耐性が強化される「りゅうのくちづけ」を調合しても良い。
「!調合」の解禁が早い気がする…。
FF5rでも、「!調合」はバランスブレイカーとして機能する様子。
編成
バッツ: |
すっぴん / 白魔法、召喚
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レナ: |
すっぴん / 白魔法、調合 (※リボン)
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クルル: |
すっぴん / 白魔法、時空
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ファリス: |
すっぴん / 白魔法、青魔法
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調合
※「リザレクション」 = 「ポーション」or「ハイポーション」+「フェニックスのお」
※「リンカネーション」 = 「エーテル」+「フェニックスのお」
※「きょじんのくすり」 = 「りゅうのきば」+「エリクサー」
※「ドラゴンシールド」 = 「エーテル」+「りゅうのきば」
※「りゅうのくちづけ」 = 「おとめのキッス」+「りゅうのきば」
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…と、言う訳で、どうにかこうにか第二世界も突破しました。
アビリティが充実した所為か、それほど理不尽に全滅しなくなった印象。
第一世界の方が強烈なボスが多かった気がしますねぇ…。
単純に「シェル」と「マイティガード」のお陰なんでしょうか。
「ツインランサー」が強力すぎて便利だったため、ダメージ量の確保も容易でしたしね。
後、「リターン」のお陰で全滅回数は抑えられているはず。…はずです。
各々、ジョブをマスターしたため、既に「すっぴん」が一番強力です。
やはり「二刀流」がデフォルトで使えるのは大きく、HP不足も補える点も重要。
使うべきアビリティが後半限られて来るのも理由でしょうかね。
レベルは40、第二世界だけで31回全滅。合計で55回死んだことになります。
もう、第三世界が不安で仕方ありません。どれだけ死ぬことになるやらなぁ…。
下はオマケです。
■第二世界で入手しておきたいアイテムリスト
「てんしのはね」
「クーザー城」近辺に出現する「コカトリス」から入手可能。
常時「レビテト」がかかるアクセサリーで、「じゅうりょく100」で打ち消されない。
石化攻撃が厄介だが、「スリプル」が効くので安全に盗むことができる。
「ツインランサー」
槍扱いになっているが、「バル城」の時点で入手可能。
事実上、第二世界のメインウェポンなので、8本集めても損しない。
「バル城」の地下に出現する、騎士型の「せきぞう」から入手可能。
一度「ブレイク」を乗り切り、「プロテス」と「ゴーレム」を使えば安全。
「ほしのペンダント」
「飛竜の谷」に出現する「モルボル」から入手可能なアクセサリー。
毒状態と毒属性を無効化できるので、「ドラゴンフラワー」戦で役立つ。
「スリプル」が効くので、効いてしまえば安全に盗むことができる。
「リフレクトリング」
「バリアの塔」に出現する「リフレクドナイト」から入手可能。
行動は物理攻撃のみの上、「タイムスリップ」が効くので安全に盗めるはず。
魔法攻撃中心のボスへの対策として、非常に優秀なアクセサリー。
なお、「エクスデス城」に出現する「リフレクドメイジ」からも同様に盗める。
「てんしのゆびわ」
「カトブレパス」がいる泉までの海溝に出現する「ドルイド」から盗める。
元々入手可能なアイテムだが、魔法防御力が非常に高く有効なアクセサリー。
「トード」が効くので、厄介な行動をとられる前にカエルにしてしまいたい。
「フレイムシールド」
「大森林」に出現する「コウアトル」から入手可能。
「スリプル」が効くので、人数分集めておきたい。
「アイスシールド」
「大森林」に出現する「ホワイトスネイク」から入手可能。
「スリプル」が効くので、人数分集めておきたい。
「さばきのつえ」
「エクスデス城」に出現する「あんこくまどうし」から盗める。
後列使用可能な聖属性の魔力依存武器で、「!みだれうち」で半減しない。
「ミュート」を使えば安全に盗める。直後の「エクスデス」戦でも有効。
「ほのおのゆびわ」
「エクスデス城」に出現する「レッドドラゴン」から盗める。
「フレイムシールド」と「ゴーレム」があれば問題なし。
「さんごのゆびわ」
「エクスデス城」に出現する「イエロードラゴン」から盗める。
必要なら入手したいが、第三世界で購入しても良い。
「ビーストキラー」
「エクスデス城」に出現する「モータードライブ」から盗める。
第二世界では有数の威力の武器であり、後列使用が可能。
魔獣族である「カーバンクル」に特効なので、最低2本は欲しい所。
「イージスのたて」
「エクスデス城」のルーレット橋で出現する「サタナイト」から盗める。
物理攻撃も魔法攻撃も33%で回避できる極めて優秀な盾。
ステータス異常攻撃は効かないものの、行動は直接攻撃のみ。
また、南の火山帯のような列島の森に出現する「デスクロー」から「だいちのハンマー」、
「エクスデス城」近辺に出現する「ルドラ」から「こてつ」が盗める。
どちらも購入できる武器より強力なので役に立つ。
「アーマーガッパ」は「サボテンダー」が落とし、「ティラノサウルス」から盗めるが、
攻撃が厳しいので第三世界で入手する方が安全と判断する。
それでも狙うなら「サボテンダー」の方が現実味がある。対処法は後述する。
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■Ex. vsサボテンダー
実際のHPは30。
「ルゴルの村」の東、「グロシアーナ砂漠」に出現する。
「ねむれるしし」と同様、FF6ではABP稼ぎ用モンスター。
あらゆる攻撃が効かない上に、ダメージを1/100に抑える能力を持っている。
例え1000与えても、10しかHPが減らない計算。99以下は切り捨ててしまう。
しばらく時間がたつと、仕事量を10倍にして「はりせんぼん」を10連発する。
短期に30しかないHPを削らないと勝ち目がない。
実際のHPは極めて低いので、「スリップ」状態にするのが有効。
「エクスデス城」周辺に出現する「マインドフレイア」から「ラーニング」できる、
「マインドフレア」が最も有効と思われる。
その他、「!調合」で「しっぱいさく(1)」や
「あんこくのといき」でも「スリップ」状態にできるが、コストを考えると有り得ない。
水を無効にする「アーマーガッパ」を落とすので、集めておいても良い。
調合
※「しっぱいさく(1)」 = 「エリクサー」+「かめのこうら」
※「あんこくのといき」 = 「りゅうのきば」+「めぐすり」
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■Ex. vsギルガメ
何も変わっていないものの、一応。
「ギルの洞窟」には「ゴールドル」だけでなく、「ギルガメ」もしっかり登場。
弱点は氷で、アンデッド族。HPは32768。通常時には、直接攻撃しかしない。
カウンターには、毒+暗闇の追加効果がある「かめのこうら」を2回。
〆には「じしん」が来る。
色々な倒し方があるものの、基本的には物理攻撃を無効化すれば良い。
「マイティガード」+「ゴーレム」の壁は、かなり頑丈。
「!ぶんしん」を使う選択肢もあるし、「!まもる」+「かばう」を使っても良い。
後は、魔法剣「ブリザガ」や「レクイエム」等の効率の良い手段で攻撃する。
勿論、「じしん」対策に「レビテト」も必要。
あれ? こんなもんだったっけ?
…と、思ってしまった辺り、もう感覚がおかしくなっているのかも知れない。
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